カニの腹の部分を「カブ」という理由~かぶりつくから「カブ」説

グルメ食材

先日、お食事中のお客様に

「市販のポン酢を下さい」

とのお声がけいただきました。

こちらのブログをご覧いただいてからお越しいただいたようです。

ブログ、読んでいただいているようでうれしいです♪

確かに当館のポン酢。大人の場合はお鍋のダシで薄めればOKですが、お子さんにはちょっときついかも知れません。ポン酢なしでもお召し上がりいただけますが、お子様連れのお客様。気軽に別のポン酢をお申し付けください。

ブログに書いていて良かったです(^o^)

 

おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。

さて、2年前に以下のブログを書いていました。

カニのお腹の部分を「カブ」という。


この部分です!!

なぜ「カブ」というのか。

2年前のブログでは「木の株」説を紹介させていただきました。

今回、インスタグラムにカブのUPを投稿したところ、「なるほど!」と思う意見を頂いたので紹介します。

実は、インスタグラムに投稿してみたのですが・・・

 

面白いコメントをいただきました!!

かぶりつくから??

カブりつくからカブ。

この発想、なかったです!!

座布団一枚!!

いや、本当にこれのような気がしてきました。

ちなみに越前ガニの地域の方も”カブ”と呼ぶそうです。

鳥取県でも”カブ”と呼ぶことは確認済。

ということは、香住だけの地方呼称ではなく、日本海側全般に使われている言葉のようです。

なぜ”カブ”と呼ばれるのか。

まだまだ説、募集中です。

でも、今回の「かぶりつく」説、結構有力な気がするのは私だけでしょうか。

名称って案外こういった安易な言葉から生まれるケースってあるんですよね。

インスタグラムのコメントによるコミュニケーションからステキなご意見をいただくことが出来ました。


さて、なぜ”カブ”と呼ばれるのか。
興味津々です♪

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