最近、不思議なマネキンを2回、目にしました。
昨日、豊岡市内の某所で見かけた決算セールのチラシ。マネキンの使い方が間違っている気がする・・。 #豊岡市 #決算セール #マネキン #チラシでふんどし pic.twitter.com/NhCOEeUIja
? ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2017年8月21日
マネキンにチラシでふんどしって・・・・f^^;
カカシ?それともアート??ちょっと怖い。 pic.twitter.com/dhWevZ3ZPS
? ガク@民宿かどや (@kasumi_kadoya) 2017年8月25日
いや、首だけって・・・・f^^;
あと、ガラスの靴とか、案山子の代わりというよりもアートになってますやん♪
上記の2つ、どちらも本気なのかウケ狙いなのか、よくわかりません・・・(笑)
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです!!
伊根の舟屋に行ってきた!!
昨日、所用で伊根町まで行ってきました!
実は私、子供の頃に来たことがあったのですが、大人になってからは実質初めて。
完全に観光気分でした♪
例えば・・・
「道の駅舟屋の里伊根」はやや標高の高いところにあり、眼下を眺める感じで舟屋を見ることができます。
伊根湾めぐり遊覧船に乗れば海からの舟屋をみることができます。
舟屋に行って印象的だったこと?海が南側にある!
日本海は干満の差がありません。なので、こんな目の前が海のところに家を建てることができます。でも、同じ日本海側でもここまでギリギリの位置に建造物があるところってなかなかありません。
なぜ、伊根湾では可能なのか。
実はこの湾、南を向いているのです。
鮨割烹海宮さんにて海を見ながらランチ♪
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日本海なのにどうして海が南なのーーー
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ズバリ、これは伊根湾独特の地形にあります。
日本海側は原則、南風の時にべた凪、冬の北風の時に大時化になります。
しかし、この構造の湾であれば、北風が吹いても荒れないんですね。
この独特の地形があの舟屋群を作ったのです。
同じ日本海でも場所によって全く異なる風土と文化を生み出しました。とても面白いです。
そんな伊根までかどやから2時間弱でした!
さて、そんな伊根まで。かどやのある香住(佐津)から2時間弱でいけました。
ポイントは一旦天橋立まで行ってそこから戻ること。丹後半島を海岸線で行くとなるとかなりの距離と時間になります。
天橋立まで混んでなければ1時間半ぐらいです。天橋立からは自動車道がありますので、京都、大阪へはスムーズに帰ることができます。行楽シーズンの繁忙日にはお勧めできませんが、週末を避ければ立ち寄り先としてお勧めのルートになりそうです。
城崎温泉から伊根までも同様の1時間半から2時間ぐらいで行けると思います。(渋滞時を除く)
これまで、私も香住・城崎温泉方面にいらした方が天橋立や伊根の舟屋経由で帰りたいとご質問を頂いた時のお返事がうまくできませんでしたが、これでイメージがつかめました。
このルート、閑散期にはお勧めです!!
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TODAY’S PHOTO
向井酒造さんにて
帰りには「伊根満開」「京の春」で有名な
向井酒造さんに立ち寄ることができました♪
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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