中国自動車道赤松PAといえば、赤松コロッケが有名。
でも赤松上りPAで売っている
但馬から阪神地方へお戻りの際、小腹が空いたらぜひ。赤松PAは西宮名塩SAに比べれば比較的空いています。西宮名塩SAは勾配のあるカーブ途中で入らないといけないので少し怖いです。赤松PA、オススメですよ!!
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。
冒頭、行楽シーズン向けのプチ情報から入らせていただきましたが、今日は少し残念なお知らせを。
例年、5月下旬からスタートしている活イカプラン。
今年はまだ、発売をスタートしていません。
というのも、例年今頃からボチボチと揚がりだしてくるのですが、まだ1ぱいも揚がっていないのです(>_<)
昨年より全国的にイカ不足になっています!
カニもそうですが、実はそれ以上に去年深刻だったのかイカの漁獲。
昨年10月ぐらいから急にイカが獲れなくなり、最初に大打撃を受けたのは函館でした。
詳細はNHKニュースにて。
元々スルメイカは東シナ海で生まれます。日本海側の場合、そこから呼子、萩、香住、更には東北、北海道へと北上していきます。
現在、萩でも全くスルメイカが揚がっていないそうです。
原因として考えられるのは産卵場である東シナ海の問題。スルメイカはふ化後、19度~23度の水温でもっとも活発に活動するそうですが、近年、産卵地の東シナ海で、イカが生まれる1月から3月に例年より水温が冷たい状況が続いており、ふ化した幼魚がきちんと育たなかったのではないかと考えられています。
それを証明するかのように低い水温を好むマイワシが近年豊漁続きだそうです。
まだ4月なので6月になれば大丈夫、という意見もあります。
ただ、不漁は去年から続いており、正直楽観視できないと私は思っています。
かどやとしての対策
かどやとしては2つの対策(対応?)を考えています。
(1)追加料理対応
当面、活イカプランは販売しません。
活イカをご希望のお客様に追加料理にて対応、但し、不漁の場合はお出しできません、ということになります。
(2)6月以降漁獲が安定してからプラン再開
今シーズン活イカプランを実施しないということで決定した、というわけではありません。
漁が見込め、十分な漁獲が確保され次第再開します。
イカ好きな方、プランの再販できるよう祈っていてくださいね。
当面は活オコゼプランで!!
元々、当館の夏の名物は”活オコゼ”です。
夏の常連のお客様は
活イカじゃなくて活オコゼが楽しみで来ました!!
という方の方が多いです。
活オコゼプランにてお申込みいただき、備考欄に「追加料理で活イカ希望」とお書きいただければ対応できます。
夏P☆『活おこぜ姿造り』満足P☆
日本海では当館のみ、30年前から続くおこぜ三昧プラン☆のどぐろ塩焼付
活いかファンの皆様にはご不便をおかけいたしますが、しばらく動向をお待ちください。
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TODAY’S PHOTO
深夜、鹿と遭遇!!
夜間走行、お気をつけください!!
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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