竹野浜の食堂?居酒屋さん?「おっとっと」さん。
この品数、ボリュームで600円はすごいです!時々ノドグロ尽くし定食とかを破格値でされていることも。お勧めのお店ですが不定休で閉まっている時もあるのでご注意ください。
おっとっと
住所: 豊岡市竹野町竹野35-3
電話: 0796-47-0877
最寄り駅: 竹野駅から徒歩約18分
営業時間: 昼11:00~14:00 夜17:00~21:00
おはようございます!民宿美味し宿かどやのガクです。
一昨日のお話ですが、竹野で開催された「竹野海岸の成り立ち」についての勉強会に参加してきました。
学術の先生をお呼びしての本格的な勉強会。言い出しっぺはこの3人。
はい!元かどやスタッフで、竹野でダイビングショップを営んでいるよーすけとみきちゃんです♪
?ダイビングガイド、時にはカヌーガイドをやっているのですが、せっかくなら地域のことをもっと知りたい、ジオパークの学術的な知識をガイドに活かしたい。そんな思いでの勉強会になりました。なので、今回はマリンアクティビティをやっているガイド限定での勉強会です。
実は竹野の集落も佐津の集落も、香住の集落も隣に島があって砂が堆積することで土地ができたところです。(佐津は「嶋山」香住は「岡見」竹野は鹿嶋)
竹野の猫崎半島
(写真はWikipedia「猫崎」より拝借)
専門用語で砂洲形成とか陸繋島とか言います。
陸繋島(りくけいとう)とは砂州によって大陸や大きな島と陸続きになった島のことである。
海岸近くに島があると沖からの波が島の裏側で打ち消しあい、波の静かな部分ができる。ここには沿岸流などで運ばれてきた砂が堆積しやすく、やがて海岸と島を結ぶ砂州が成長し陸続きとなる。この砂州のことは陸繋砂州(りくけいさす)あるいはトンボロ(tombolo)という。
竹野は日本がまだ中国大陸の一部だったころの大地も日本海ができる過程の大地(約2千万年前)も、更には最近(と言っても数百万年前レベルですが)の大地も全てが見られます。花崗岩である中国大陸の一部だったころの大地は、佐津近辺では見られません。ちなみに竹野スノーケルセンターのある当たりの大地が2千万年前よりも更に以前ということになります。
竹野スノーケルセンター前の岩々
(写真は但馬遊びナビより)
そんな座学をやった後、竹野をぶらりと散策。主に猫崎周辺について学ぶことが出来ました。(私もついでにf^^;)
そうそう。よーすけ&みきちゃん。あともう一人のインストラクターにしちゃんの3人で竹野で民宿も始めます!!
12月からかどや同様のカニの日帰り昼食プランもスタートする予定だそうです。詳細決まりましたらまたこちらでもご紹介させていただきますね!
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TODAY’S PHOTO
民宿ねこざき
兵庫県豊岡市竹野町竹野5-15
TEL:0796-20-7928
民宿猫崎Facebookページ
民宿かどやプラン一覧はこちら
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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