最近、かどやの情報少なすぎるよーーー
カフェバーの話題ばっかりだよーーー
ということで今日はかどやからの写真を1枚。
こわ?い顔だけどとっても美味しいおこぜを食べられるのは以下のプランです♪
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売り込みきたよーーーーーー
内容ないよ???(≧∇≦)
おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。
ハンパなく暑い日が続きます。
こんなツイートもw↓↓↓
マヂか… #あぁ #真夏 #溶けるやつ pic.twitter.com/cMIAj66YCp
? 笑顔を待ってる店長☆石井 みなみ (@miniminami23) 2016年7月30日
暑い!こんな時は海で遊ぼう!!
と、いうことで、、、
昨日に続いてダイビングインストラクター視点で海遊びについて語ってみたいと思いますね。
ダイビングやスノーケリングは器材に依存したレジャー
海遊びといえば、私が子供の頃は浮き輪と水中眼鏡ぐらいしかありませんでした。最近では浮力補助具等いろいろな便利なグッズが販売されていますね。
ただ単に海遊びするのでも、スノーケリングやダイビング器材の利点を活かせば、より安全にかつ楽しむことができます。
昨日のマスクとスノーケルの話も同様です♪
今日はウエットスーツの話
今日も器材についてお話しますね。といってもダイビングのややこしい器材の話ではなく、ウエットスーツのお話です。
ウエットスーツには3つの良いことがあります。それは本来、ダイビングやスノーケリングだけでなく、海遊びでも共通することです。
(1)寒さを防ぐことができる
どんなに炎天下であっても、海水に一定時間入り続けると体は冷えます。海水温はどんなに温かくても27、8度です。体温よりも10度近く低く、身体から熱量を奪います。水着のみの海水浴では30分から1時間で海から一度上がって暖をとるようにしましょう。逆に、ウエットスーツを着ていれば、1時間以上入っていても平気です。ただし、陸に上がった際にはウエットスーツを上半身だけでも下ろして、熱中症にならないよう気をつけなければなりません。
(2)岩にぶつかったり、クラゲから身体を守る
うっかり岩場でこけてしまった、ぶつかってしまった。あるいはクラゲの触手に触れてしまった、という際に皮膚を守ることができます。(クラゲに関してはウエットスーツに付着した触手に触れないようご注意を)
(3)浮力体の役目を果たす
実は最も大きな効果がこれ。
スーツの厚みにもよりますが、5mmのウエットスーツならば沈むのも溺れるのも難しいほど身体が浮きます。万一の際、安心です。
海辺の安全を考えた場合、私が最も気にするのがこの「沈まない状態を作る」というものです。
ダイビングでも最も大切になるスキルが「浮く力の確保」(=「沈まない状態を作る」ことだったりします。
ウエットスーツは安全面でこの点に大きく貢献しています。
ダイビングではこの浮く力を消すために腰にオモリを巻きます。オモリを巻いていない状態ならば、安全なのです。
とはいっても、マイウエットスーツを持っている方はいらっしゃらないかもしれません。スエットスーツやスノーケリングセット。事前にご予約いただければ貸出可能です。(レンタル料金が発生します)
海遊び、安心安全にお楽しみくださいね。
以上、今日はダイバー視点からのウエットスーツに関するうんちくでした。
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TODAY’S PHOTO
昨日の日本海新聞より
楽天トラベルマイスター受賞を
掲載していただきました!
民宿かどやプラン一覧はこちら
Cafe&Bar”MINAMI”
この夏、遊びに来てね♪
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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