「コト売り」とはお客様を第一に考えるということ。

お勉強

突然ですが・・・

包丁を持つみなみちゃん怖いよーーーー

いきなりどうしたのーーーー

最近毎週水曜日は、豊岡市のふれあい公設市場で開催されているわいわいランチでお昼ご飯を食べています。

わいわいランチ白飯とお箸持参で
お惣菜を買って食べよう!

今回、みなみちゃんはパンを持ってきてお惣菜をはさんで食べるため、マイ包丁持参?!していました。

ロールサンドを自作ロールサンドを自作

facebookでも紹介されていました♪

わいわいランチわいわいランチイベントページより

毎週水曜日開催、来週も行けたらいいな?(^o^)

おはようございます。民宿美味し宿かどやのガクです。

昨日のセミナーのお話、もう1日だけさせていただきます。昨日は「ほめ達」さんのお話でしたが、今回はコラボセミナー、私の師匠のお一人キャップこと松野恵介さんのお話も久しぶりにがっつり聞くことができました。

ブランディングセミナーコラボレーションセミナーでした!!

キャップ(松野恵介さん)のお話とは?

マーケティングコンサルタントのキャップとの出会いは2012年。以降エクスマセミナーや実践塾でとてもお世話になったのですが、今回お会いするのは2年ぶりでした。ベースとなるのは「モノ」ではなく「コト」を売るという考え方。

コト売り「コト」売り

モノの豊かさから心の豊かさへと変わってきている今の時代、
お客様が「モノ」が欲しい理由がなんなのかを考えてみる。

その商品やサービスを買うとどんないいコトがあるのか。
あなたやあなたの会社と付き合うとお客様はどんないいコトがあるのか。

とかく商売って売り手側が「買って欲しい」という思いが先行してしまいがちになります。
下手すると売り手側の都合しか考えない売り込み、押し売りになってしまう場合も。
商品のこだわりも、それを価値と思っていない人にはどんなに語っても意味がありません。

有名な事例。

ジョンコルトレーン「バラード」ジャズを知らない人でも思わず買ってしまうPOP

私も持っています。

そうそう、確かに落ちますよ。先日も愛媛に行った際このCDをかけたら・・・

寝落ち落ちちゃったよー

って、”落ちる”って

寝落ちのコトだったのーーーー

 

とまあ、冗談はさておき。

言い方を変えて印象的だったお話。

”職業と本業は違う”

職業とは「売っているモノ」。本業とは「お客様を笑顔で元気にするコト」。こう意味付けしてみる。

そう考えた時、

キャップのセミナーよりお客様にどう役に立っているのか?
⇒お客様の何のお手伝いをしているのか?

どんな業界でも、売り手側がお客様にとって役立つ存在になれます。

何のお手伝いをしているのか自分のお仕事に置き換えて考えてみましょう

私の宿はお客様をどんな風に笑顔にしているのだろう。

「ほめ達」を学ぶと共に、自分と自分の宿がお客様に対して提供できる事の棚卸しも改めて考えてみることができました。

キャップと52期メンバーと懇親会でもガッツリお話できました♪

お客様にとってハッピーなコト。

これからも、しっかりお伝えしていきたいと思います♪

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佐津のレインボーブリッジ
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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
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明日もセミナーのお話の続きです♪

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