列車の走る風景☆香住もトライライトエクスプレス瑞風に期待!!

オススメの観光スポット

おはようございます!民宿美味し宿かどやのGakuです。先日、Facebookのタイムラインで興味深い記事が流れてきました。

鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫鉄道ジャーナリスト中嶋茂夫さんの
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「ななつ星」が2周年、ということのお話なのですが、非常に興味深い内容なんです。私が共感させていただいたのは

「ななつ星in九州」をネタにすると、「料金が高すぎて一般庶民は乗れません」というコメントをよくいただきます。
しかし、私は「ななつ星in九州」は乗るためだけの列車ではなく、運行沿線地域の方が元気づけられる存在であり、だからこそ、「いつか乗りたい♪」と憧れの列車であり続けられるのではないかと考えています。

という部分です。(引用先はこちら

のどかな田舎の風景を走る特別列車。多くの人の目を惹きつけ、地域の人たちにとっても、特別列車が通るオーラを楽しむことができるかと思います。

山陰本線にもトワイライトエクスプレス「瑞風」がやってくる!

ななつ星フィーバーは九州だけのもの、というものではありません。当地香住も再来年2017年よりトワイライトエクスプレス「瑞風」が走る予定です。

余部橋梁を走る「瑞風」YOU TUBEより余部橋りょうを走るCG動画

詳細はこちら↓↓↓
トワイライトエクスプレス「瑞風」の紹介動画に余部橋りょうが登場!!

特別列車の運行は料金のこともからめて「乗車」することがクローズアップされがちです。また、鉄道列車の写真を撮るのが好きな皆さん(通称「撮り鉄」)の方々だけのものでもありません。当地香住の場合、余部橋りょうだけでなく、山陰海岸を走るその景観が特別な風景が、地域の誇りや名物としての風景を作り出すことを期待できます。

列車と海岸線、列車と田園、列車と無人駅のプラットホーム。何気ない風景が特別な風景に。

佐津駅にて列車到着無人駅の佐津駅にて。列車が風景を作ります♪
山陰海岸は非電化のキハ系車両も貴重!!

「いつかは乗りたい」列車であると同時に、特別列車の走る風景が地域の自慢の光景になる。レトロなキハ系列車と特別列車が混在する空間。どちらが通過する瞬間に出会えるかはその時のお楽しみでもOKです。鉄道が好きな方も興味のない方も田舎の風景の一部としてお楽しみいただけたらと思います。

列車って「乗る」だけが価値じゃないです。

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TODAY’S PHOTO
『特急コウノトリ JR城崎温泉駅にて』
特急コウノトリ通称「白いウォーズマン」(笑)
豊岡駅や城崎温泉駅で見ることができます

国鉄色の特急もどんどん少なくなっていきます・・。
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最後の“国鉄色特急”引退へ 「こうのとり」など30日運転終了

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香住/佐津/柴山 民宿美味し宿かどや
Tel:0796-38-0113
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